Port's O'Call Village
(ポート・オコール・ヴィレッジ)
世界中の港の建物を集めた村。
ニュー・イングランド、地中海、東欧、メキシコから
移築された100軒以上の建物がならんでいます。
建物内部はおみやげ物屋、
シーフード・レストランなどに改装されています。
シーフードのお店でフィッシュアンドチップスとビールをピッチャーで
頼みました。ピッチャーは盗まれるらしく5ドルのデポジットを払いました。
(後で返してくれる)
メキシカンのカンタールたちが楽器をひきながら
日本の流しみたいにお客さんの周りを回っていました。
お客さんはゼロ。でも夜になれば歌を頼むお客さんもでてくるだろう。
カモメやペリカンもお客さんの周りをうろうろ
フィッシュ&チップスが大好きみたいで、
一度あげると私たちの周りを離れませんでした。
1月から3月まで港からホーエール・ウオッチングの船が出ます。
カリフォルニア・グレイ・ホエールがアラスカから
カタリナ海峡6000マイル移動し、赤ちゃんを産むのです。
アラスカに戻る時、母鯨の横に赤ちゃん鯨が泳いでいるのを見ることができます。
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