Rottnest Island　（ロットネスト島）
ロット(Rott)と呼ばれているロットネストは
フリーマントルの沖合い２０ｋｍにある
長さ１１ｋｍ幅４．５ｋｍの小さな細長い島です。
この島の名前の由来は
オランダ人の探検家がこの島にはたくさんの大ねずみ（クオッカ）がいるので
『ねずみの巣』と名づけました。
クオッカをねずみだと思ったようです。
島には小型の有袋類のクオッカが多数生息しています。
オーストラリア本土にも生息していますが、
猫に襲われたり、人間の与えたエサで栄養過多で死んだりして
ほとんど全滅状態だそうです。
クオッカの妊娠期間は２８日で子供は一匹ずつしか生みません。
お腹の袋の中で子供を成長させます。
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パースから約１時間のリバークルーズをしながら
ロットネスト島に行きました。
島内で歴史的建造物やクオッカを見て回る２時間のバスツアーに参加し、
１８９６年にアポリジニーの囚人たちによって造られたワジュマップ灯台や
クオッカを見学してきました。